漏洩チェック
漏洩チェックは、エントリーのパスワードが既知のデータ漏洩に含まれていたかどうかをお知らせします。無料で、初期状態ではオフになっており、パスワードを端末の外に送ることなく確認できるように作られています。
漏洩チェックの役割
漏洩チェックは、エントリーのパスワードを既知のデータ漏洩のサービスと照合し、それが露出していたかどうかをお知らせします。これは無料の機能で、初期状態ではオフになっています。オフのときは照合は行われず、どこにも何も送信されません。
オンにする
設定を開き、セキュリティに進んで、漏洩チェックをオンに切り替えます。この設定はエントリーを開いたときに適用され、別途スキャンを開始する操作はありません。

チェックが実行されるタイミング
チェックはエントリーごとに、必要なときだけ行われます。エントリーの詳細画面を開いたときにのみ実行され、バックグラウンドで動いたり、データベース全体を一度に処理したりはしません。漏洩チェックが有効な状態でエントリーを開くと、そのエントリーのパスワードについて 1 回だけ照合が行われます。

パスワードが守られる仕組み
照合にはk-匿名性を使用します。Kakuremi はパスワードの SHA-1 ハッシュを計算し、そのハッシュの最初の 5 文字だけを漏洩チェックのサービスに送ります。パスワードそのものや、その完全なハッシュが端末の外に出ることはありません。サービスは候補の一覧を返し、一致するかどうかは端末内で確認されます。
結果の見方
一致が見つかった場合、エントリーには赤い警告カードが表示され、強度バーは強制的に弱として扱われ、パスワードの変更をおすすめします。一致するということは、そのパスワードがどこかの漏洩に現れたという意味であり、この特定のアカウントが侵害されたという意味ではありません。いずれにしても、新しい固有のパスワードを選ぶのが正しい対応です。
ネットワークの動作
有効なとき、漏洩チェックはネットワーク接続を前提とした機能です。照合を行うには接続が必要です。たとえばオフラインのときなど照合に失敗した場合は、警告を表示せず黙ったままになります。これにより、失敗した照合が漏洩と誤解されることはありません。